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残ったもの

父が他界して私に残ったものは、「私」だけだと感じています。

父が何を思っていたのか、何を私に思っていたのかを知ることはもうできないことを、諸々の手続きを済ませる毎に否応にも感じるのです。

 

 

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この前、サンボマスターのライブへ行きました。

なんとパワフルな音楽を奏でるんだと、ビシビシと心に響く言葉ばかりで、その言葉に私は父を思っていました。

 

山口氏は「生きて生きて、また会おう」と言っていました。

「生きる」ということの苦しさを知っている人が言う「生きろ」という言葉は、私の体を軽くさせてくれました。

例え、それが一瞬であったとしても。

 

 

私が葬儀に参列したことに、親族は「本当にありがとう」と言葉を下さいました。

たくさんの「ありがとう」がそこにはありました。

それに、悲しさと思い出と、父の「やっと終わった」とでも言うような顔が、そこにはありました。

 

私の父は苦労人だったと思います。

あくまで私主観の父は、私に対してとても親身で、とても優しい理解者でした。

 

父との時間を大切にしていれば、違う今だったのかしらと思うことがたくさんあります。

「私がもっとこうしていれば」「私がもっとああしていれば」と思うことがたくさんあります。

 

誰も信じられなくなった時に、酷いことを言われたり辛い別れがあった時に、やはり思うのは父のことでした。

奄美独特の訛りで、おだやかに話してくれる「お父さんもこんなことがあったけど〜」という声が聞きたくて、過去に自分を戻します。

そんな安堵も束の間で、すぐに不安感や焦りが勝って、キラキラしている思い出は簡単に掻き消されてしまいます。

 

私の父は、私にとってひとりの父で、父がいたから私がここにいて、父がいたから今の私がいて、父のせいで辛い事もたくさんあって、父がいたから耐えてこれたことがたくさんあって。

 

 

収集がつかなくなってしまいましたが、とにかく、父は私にとって唯一無二の存在でした。

 

諸々の手続きというのはこちらの気持ちを全くもって配慮なく、事務的に(本当に機械のよう)進んでいくのだから困ります。

 

 

早すぎたと思います。

急なことだったと思います。

 

私はまだ、奄美に向かうおふねの上で、父に抱かれて生まれて初めて見るトビウオの群れを眺めているのだから。

「夢」だったこと

大人になって、数年。

考えることは、「夢ってどこにいっちゃったんだろう」ということです。

 

幼稚園の頃の夢は、セーラームーンになることでした。

そのあとはモデルさんに憧れて、アイドルに憧れて、歌手に憧れてシンガーソングライターになりました。

数回、ほんとに数回ライブへレコーディング、イベントに出演して、体調不良で離れます。

 

そのあとは何となく、あっちへ行ったりこっちへ来たりな生活をしていたのかなぁ。

今思えば記憶も曖昧です。

 

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この写真も憧れのひとつでした。(これは体験ですが)

 

その後、日本の伝統芸能に目覚めていくわけなのですが、私の体は1年に何度も不調を起こしてしまって、一昨年は入院していました。

 

なんだか分からなくなってきます。

年を取ると「もういい加減落ち着きなさいよ」みたいな風潮も、なんなんでしょう。

 

「もう結婚したい」と言う女の子の気持ちは私にもあるけれど、それに自由を妨げられるのは女だけだと思っています。

何故ならば、子育てや家事の全般をやらねばならないのだから。

何がどう転んだって、日本の濃ゆい血がそうさせるのだから。

 

私には才能も知恵も学歴もなんにもありません。

あるのはこの体と、過去と、今です。

 

最初はね、悔しくて始めたことだったの。

絶対に後悔させてやるって気持ちと、やれなかった不甲斐なさと、私が本当にやっていきたいことや使命だと思っていることの証明がしたかった。

そんなことを思いながらやっていたけど、それでも体は追いつきません。

 

もはやそんなことはどうでもいいんです。

不調っていうのは、こればっかりは私にしか分からないし、お医者にだって分かるもんじゃないと思ってます。

このまま生きていくしかないんです。

だからやりたい。

明日しぬつもりで、やりたい。

明日、いきたいから、いきている実感を私にください。

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うつろいやすさ

しんだように寝ていたのだと思います。

目が覚めると日差しが眩しくて、気分が良くて、まるで宙に浮いてしまいそうなぐらい気持ちの良い朝でした。

 

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目標ができたので頑張ります。

早く踊りがやりたい、三味線がやりたい。

春はピンク色

さくらも散り始めて、春らしい陽気に包まれています。

 

早く暑い季節になってほしいなぁ。

夏のほうが体の調子が良いのです。

 

 

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お友達から頂きました。

スイートピーと同じ色。

 

 

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喜助は、私が自宅にいることに安心しきっている様子。

もう大人(人間に例えると44歳ぐらいらしい)なのにいつまでも赤ちゃんです。

 

 

 

そろそろ着物を着ようかなと思えるようになりました。

私にはやはり、それしかない。

 

「結果よりも努力した月日が大切」だと、たおちゃんは言っていました。

 

努力した月日か、と思い振り返る私に残っていたのは音楽の知識や辛かった経験です。

辛かったことは今でも辛い時のまま残っています。

ですが、時々は「あの頃に比べたら」と思えることもあります。

 

今までは、どこかで「見返してやる」「悔しい」と思って生きていた気がしました。

そうではなくて、いやそれも大切な感情なのかもしれないですが、自分のためや人のために生きていくことが一番なのかな、と。

今では思っています。

 

「みんな仲良くやっていくことが一番大事」と、たおちゃんはまるでおじいさんのようなことを言うのだけれど、でも本当にそうなんだよなー。

 

 

そのうち、本当にそのうち、着物を着て踊っている私や三味線を弾いている私に戻れるように。

さくら

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さくらの綺麗な季節ですね。

 

さくらの語源は、「咲く」に「ら」を加えたというものや、木花咲耶姫(コノハナノサクヤビメ)という日本神話に出てくるお姫様からとったものなど、いくつかの説があります。

 

ちなみに、花言葉は「精神の美」「優美な女性」。

 

精神の美かぁ・・・

考えさせられます。

 

 

 

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あちらこちらに桜の木。

道行く人が空を見上げて、「きれいね」と会話をする平和な風景。

 

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雨が降って桜が散ることを、「桜流し」と言います。

 

風景ひとつひとつに名前をつけて、美しさを慈しむ気持ちそのものが美しい。

 

 

 

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精神の美、精神の美、、、ブツブツ。。。

 

 

 

ちなみに、うちの子は。

 

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暖かくなってきたので窓際が定位置になりました。

お散歩もルンルンなご様子。

バッサリ前髪

みんなが寝てる間に、前髪を切りました。

 

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結構バッサリといきました。

 

 

 

おうちでお仕事をするようになったのですけど、読書や趣味でブログやっていて良かったーと思います。

文章を考えるのは、ちょっと楽曲制作と似ているなぁとも感じます。(若かりし頃に音楽活動をしていました)

 

 

このところ、色々なことが終わったり始まったり。

春のせいでしょうか。

 

 

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喜助はというと、ポカポカしてきたのでお昼寝のお仕事も捗るようです。かわいーわー。

 

 

 

もうちょっと書きたいこともあるのですが、ひとまずこの辺で。

フリーのwebライター、はじめました。

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少しずつ暖かくなって桜の蕾も開き始めましたが、まだホットココアを飲みたくなる日も多いです。

 

 

先日、誕生日を迎えました。

27歳になりました。

 

27年生きてきたのかぁ〜と思うのと、

まだまだ先は長いなぁ〜と思うのとの半々ぐらい。

20代前半までにあった「はぴばー!!!」みたいな気持ちは、なぜだか薄れてしまいました。

 

 

 

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きーたんのおこ眉。

 

一つ前の記事でもお知らせしましたが、フリーランスでやっていくことにしたので、家にいる時間が増えました。

 

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喜助は嬉しそうにしています。

癒されるぅ〜。

 

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